学校沿革史
年 月 日 | 沿 革 事 項 |
---|---|
平成19年 4月 6日 |
“新”吉野北小学校が開校する。 (国栖・中荘・吉野北小学校の合併による) |
平成19年 4月 9日 | 第1回入学式を挙行する。13名の入学生を迎え、全校生148名、教職員20名となる。 |
平成19年 5月 1日 | 「問題を抱える子ども等の自立支援事業」により、本校 にカウンセラーが配置される。 |
平成20年 3月21日 | 第1回卒業証書授与式を挙行し、34名の卒業生を輩出する。 |
平成20年 4月 8日 |
第2回入学式を挙行する。25名の入学生を迎える。 「問題を抱える子ども等の自立支援事業」継続 |
平成21年 3月19日 | 第2回卒業証書授与式を挙行し、33名の卒業生を輩出する。 |
平成21年 4月 7日 |
第3回入学式を挙行する。19名の入学生を迎える。 小学校運動場芝生化推進モデル校の指定を受ける。 |
平成22年 3月19日 | 第3回卒業証書授与式を挙行し、16名の卒業生を輩出する。 |
平成22年 4月 7日 |
第4回入学式を挙行する。16名の入学生を迎える。 森林環境教育体験学習推進事業を受ける。 |
平成23年 3月18日 | 第4回卒業証書授与式を挙行し、25名の卒業生を輩出する。 |
平成23年 4月 7日 |
第5回入学式を挙行する。16名の入学生を迎える。 「地域での花いっぱい運動支援モデル事業」を受ける。 |
平成24年 3月22日 | 第5回卒業証書授与式を挙行し、22名の卒業生を輩出する。 |
平成24年 4月 9日 | 第6回入学式を挙行する。15名の入学生を迎える。 |
平成25年 3月19日 | 第6回卒業証書授与式を挙行し、15名の卒業生を輩出する。 |
平成25年 4月 9日 | 第7回入学式を挙行する。16名の入学生を迎える。 |
平成26年 3月20日 | 第7回卒業証書授与式を挙行し、21名の卒業生を輩出する。 |
平成26年 4月 8日 | 第8回入学式を挙行する。19名の入学生を迎える。 |
平成27年 3月20日 | 第8回卒業証書授与式を挙行し、17名の卒業生を輩出する。 |
平成27年 4月 7日 | 第9回入学式を挙行する。8名の入学生を迎える。 |
平成28年 3月23日 | 第9回卒業証書授与式を挙行し、17名の卒業生を輩出する。 |
平成28年 4月 7日 | 第10回入学式を挙行する。19名の入学生を迎える。 |
平成29年 3月22日 |
第10回卒業証書授与式を挙行し、15名の卒業生を輩出する。 |
平成29年 4月 7日 |
第11回入学式を挙行する。12名の入学生を迎える。 |
校区の実態
本校は、吉野川上中流域の国栖・中荘地区、竜門岳の南東側山麓の龍門、中竜門地区の4地区を校区とする。校区の広さは吉野町全体の約4分の3に当たる。
いずれの地域も山紫水明の自然美と豊かな文化財を蔵しているが、我が国の山間地域のほとんどがそうであるように、本町においても過疎化に伴う人口減が続き、 少子高齢化がそれに拍車をかけている。
平成15年に中竜門小学校と龍門小学校が統合し吉野北小学校が開校した。そして、同19年4月、国栖小学校、中荘小学校、そして、吉野北小学校の3校が統合し、 本校、「新」吉野北小学校が開校した。
統合により校区は格段に広がったが、地域住民は学校を大事にし、温かく見守るとともに、協力を惜しまないという美風が息づいている。それは単に学校任せの姿 勢ではなく、地域全体で子どもを育んでいこうという力強い支援の体制である。
ただ、難点は通学である。吉野町の面積の約4分の3が校区であり、学校近くの山口・平尾・佐々羅・西谷・峰寺・志賀地区の児童30数名は徒歩で通学するが、約80名の児童はバス通学となる。予め設定したバス運行時刻であるため、放課後の 指導時間等融通を利かせることはできない。現在、5つの経路でバス運行がなされている。最遠通学距離は南国栖の14㎞である。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から